2007年6月に札幌で開催されました第16回YOSAKOIソーラン祭りにて東京都昭島市を拠点とする「東京カペラ」がモデルチームとなり初披露目し公式に発表。
一過性のものではなく、もっと実用的な形で市民生活の中に浸透していき、継続的な運営が可能なプログラムとして、全国に広めていくコンセプトも盛り込まれ、「健康ソーランの会」を設立。全国に向けて広めている。
舞台で演舞するだけでなく、「観客の皆さんにも体を動かしていただける健康ソーラン講習を行なうことも可能」であり、参加型プログラムとしても広めていきたい考え。
踊るたびに健康になり、はつらつと踊る姿を見た人たちも元気になれるようなYOSAKOIソーランにしようと、ここに健康ソーランが誕生した。
振り付けには、「みんなでVersion」「ライトVersion」「オリジナルVersion」の3つがあり、自分の体力に合わせステップアップしていけるようにも構成。どのVersionにも、ストレッチ効果や筋力作り、基礎代謝アップにバランストレーニング、脳トレーニングそしてコミュニケーションなど6つのエッセンスが盛り込まれています。